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田舎暮らし入門

田舎暮らしの醍醐味

静かな田舎。田舎暮らしに描く理想は綺麗な空気・景色・環境・畑や家庭菜園・山菜撮り・山登り・魚釣り・陶芸や芸術に没頭する等・・・
色々な事を想像しながら理想を追求しがちです。しかし、実際に住んでみると、敷地が広い場合だと、頻繁に草刈り。家が広ければ掃除も大変ですし、思いのほかに建物の修繕・手入れが必要な事も。さらに近所付き合いや田んぼの畦の草刈りなど。田んぼも持っていないのになぜ??と思うことも。でも、田舎で暮らすという事は、昔からあるコミュニティに参加するということ。もちろん地元の人もそうそう都会から田舎へ移住する人に慣れている訳ではないので最初は不安や不信に思われることもあるでしょう。だからこそ、田舎の人に色々教えてもらい仲良くし、共に助け合い暮らしていくという事が大切です。田舎暮らしはコミュニティに参加することからスタートです。

田舎は不便?

街の人の感覚で言うと田舎は不便です。よく病院や買物、駅からのアクセスを聞かれる事がありますが、やはり田舎では自動車がないと生活が不便です。
バスも1時間に1本、駅も無人駅、タクシーも待っていません。(電話すれば来てくれますが・・・)静かな地域=不便、買物や病院、駅からのアクセスが良い=田舎暮らしではなく地方都市やその近郊の住宅とイメージしてもらった方が良いかもしれません。もちろん田舎でも小さな商店やコンビニ、診療所といったレベルの病院はありますが、生活が便利な地域になると、中心地になり土地の価格も少し高くなる傾向があります。田舎では車を使っての生活を念頭に置いておけば選択の余地も広がります。町の中心まで車で10~30分、県庁所在地や大きな地方都市まで車で1時間程度考えておく必要があります。昔ながらの生活に憧れ、田舎暮らしをしてみたい方にとっては不便さもまた田舎暮らしの醍醐味ではないでしょうか?その分渋滞や騒音からも解放され、田舎ならではの発見もあるでしょう。田舎では夜空も綺麗ですよ★

田舎物件の境界問題

田舎物件では街の物件の取引と異なる点が多々ございます。例えば境界。不動産の取引において境界は非常に大事な事です。ただ、田舎に行くと境界を明確に定めていない土地も多く存在します。山の場合だと大きな木が目印だったり、尾根を境にしたり・・・。住宅地の場合でも、だいたいこの辺りまでと決めていても境界杭を打ってない事も多々あります。街の物件のように地価がそれほど高くないので1平米増えようが減ろうがさほど気にしないという事や従来のコミュニティで先祖代々その土地を使っていると特段お隣と境界を定める事なく仲良く生活してきたという経緯もあると思われます。中には道路に接していない為、お隣の敷地を通行に使っているとか水道がそこから引き込まれているなどの事案もあります。
そこへ街の人の感覚で境界杭を打ってほしいや測量して正確に線引きすると言った話を持ちかけると驚かれたり警戒されたりする事も。購入検討される際、デリケートな問題ですので、ある程度寛容にお隣さんとお話をして慎重に進める必要があります。

田舎物件の購入計画

田舎物件を購入する際、比較的に現金取引が多くなります。なぜなら、田舎物件は土地の担保価値が低く、また中古戸建や古民家等で経過年数が経っているものは例えリフォームしていても融資の際の建物の担保価値が低くなります。多くの物件は1000万円までで購入できますが、ローンでの購入を検討する場合は注意が必要です。また、セカンドライフで田舎暮らしを検討される方の多くは、物件の所在する地区に縁もゆかりもない人がほとんどですが、この辺りもローンの審査の際ネックになります。というのは、現在の居住地の銀行に融資をお願いする場合、引っ越し先である田舎物件が銀行の融資対象エリアから遠く外れていた場合は断られるケースが多く、逆に物件の所在する地区の銀行にお願いする場合は現在の居住地がその銀行の対象エリアから遠く外れていて審査してもらえないという事もあります。もちろん、引っ越し先の田舎で就職先が決まっている等の返済計画がしっかりしている場合や預貯金・退職金等で融資返済に問題がないと判断される場合にはこの辺りもクリアできる可能性もありますが、購入検討の段階で銀行にてこういった物件への融資が可能か確認が必要となります。

田舎物件の購入計画 その2

田舎物件の購入計画を立てる際、物件広告を出している不動産業者に色々と質問をすると思います。
もちろん、物件固有の問題点や維持費等の質問等はされると思いますが、そのほか周辺の環境や病院までの距離、インターネット接続環境、小学校区などご自身で調べる事が可能な点は直接役場等に確認することをお勧め致します。不動産業者は重要事項説明での説明事項に関してはしっかり調べますが、周辺環境の病院等の位置や距離、その病院が現在も運営しているかどうかまで把握していない部分があるからです。特にインターネットについては田舎物件の場合ほとんどが光回線ではなくADSLまでが標準。その場合、基地局からの距離により速度も大幅に異なり、この点については直接NTT等に確認しご理解して頂くことをお勧め致します。