歴史街道〜@「太閤岩」〜 兵庫県加古川市


今も去る四百有余年の昔、天正年間に羽柴秀吉が仕方城を攻めた時、ここに本陣をおいて、この岩に腰をおろして采配をとったと言い伝えている。今、この岩の上に立つと城山は指呼の間にあり横大路氷室原成井の砦からは遠く中道子山城、東は神吉・加古川の諸城、西は姫路まで手に取るように見渡されて軍兵を指揮するにかっこうの場所であったことがうなずかれる。ここから眺められる尾上・高砂・曽根をはじめ淡路・四国の島々の景色はまことにうつくしい。(仕方町誌より)
太閤岩は加古川市西神吉町辻という町のすぐ裏(北側)になる岩山に位置し、登山口から30分〜50分くらい上ったところにあります。豊臣(羽柴)秀吉がここに本陣を置き、軍兵の采配をとっていたといわれるが、本当にこんな所まで登ってきたのか?そう思う人も多いでしょう。しかし、その答えはこの場所に立てばすぐに分かるはずです。太閤岩からの眺望は素晴らしく、右手側よりは高砂の海、加古川全域、明石海峡大橋や淡路島、そして志方町方面へと見渡せる場所なのです。あなたも太閤岩へ登れば戦国時代の情景が思い浮かぶでしょう。












